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*にこそら*
設-20071214/管理人-そらた/メイン-おおきく振りかぶって(ミハベ中心)同人ブログです
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ミハベ前提でほんのりミハルです。三橋→憧れ?→榛名。でもミハベは固定。
三橋はちゃんと愛妻家ですよ!

ミハベ以外・榛名受がダメ、って人はまずいかもしれません。

三橋と榛名で阿部の話をさせたかったんです…。


---夏の夜の夢---
榛名元希との遭遇。



西浦野球部の部活が終わって帰宅する頃ともなると、夜の9時をまわる。
練習時間は、朝の5時から夜は9時まで。最初の頃は全員、練習をこなすだけで精一杯だったけれど、最近では寄り道をしたりする余裕が出始めていた。
すぐにでも家に帰って暖かい夕食とお風呂を済ませて、ベッドで眠りたいと思わないわけではないが、皆で部活が終わったあとにダラダラと取り留めない会話をしながら、近所のコンビニへ寄り道をしたりすることは三橋にとってとても大切に思える時間だった。

帰宅の時間が迫ってくると、なんとなく寂しさを感じる。
皆がバラバラに家に帰ってしまう瞬間がなんだか切なくて、明日の朝が待遠しくてたまらなくなる。それは、今が楽しいからだ。楽しい時間が終わってしまうのが、もったいない。

(オレ、西浦にきて、よかった)
皆と逢えてよかった。

大げさではなく、三橋は本気でそう思っている。三星学園にいた頃と比べると、今の学校生活は毎日がわくわくどきどきして、幸せだな、と感じることが格段に多くなった。
事務的な連絡すら滞りがちだったことを西浦の野球部が知った時は、皆表情を固くして何を言えばいいのかわからずに困ったようだった。

その中でも、反応が違ったのは二人。

そのうちの一人、田島は『信じらんねー』と口を尖らせて三橋を抱きしめた。ホールドした、といった方が近い、乱暴な行動だったけれど三橋にとっては彼の不器用で直球な優しさが心地よかった。他人の汗の匂いや体温を感じることは、ドキドキするけれどもイヤじゃない。もごもごと口の中で『ありがとう』と呟いたのは、ちゃんと届いただろうか?

もう一人、皆の予想から外れた態度をとったのは阿部だった。
『何ソレ!いくらお前がむかつくからってそんなことしていいと思ってんのかよ!』と、ひとしきり三橋の元チームメイトに腹を立てた後、『お前も、そういうことはちゃんと訊かないとダメだろ!!』と、三橋本人にも激を飛ばした。
阿部はびっくりするほどストレートだ。試合中は冷静に見えても、こと人間関係のことになると激情家と言っていいほど、すぐに怒るし怒鳴るし、かと思えば満面の笑みを浮かべたりしている。感情の振れ幅はおおきい方である。

(阿部君が怒るの、怖い、けど、イヤじゃない んだ)

阿部は激情家だけども、理不尽なことで怒ったりはしない。三橋が悪いところは、ちゃんと叱ってくれる。それは、三橋のことをよく見てくれているからだ。

そう、わかってはいるのだけど、あのよく通る大声で怒鳴られると心臓がびくっと飛び跳ねてしまう。
(悪いところ、阿部君はすぐわかっちゃう。オレの悪いとこ見て、嫌われるのが怖い)
マウンドに登ったら、阿部君のサインに従う。逆らわない。従順で良い投手でいる。コントロールは崩さない。球速も、もっともっと上げよう。頑張ろう。
そうしたら、嫌わないでくれるんだろうか。
(阿部君は、オレの球すごいって言ってくれる。信じてくれてる。
オレが気持ちよく投げられるように、いろんなこと背負って、オレに、投げるだけしてればいいって、言ってくれる)
三橋にとって阿部は最高の捕手だ。失いたくない。
(オレ、もっともっともっと頑張る、よ)


ぴろろろろ、と鞄から携帯の着信音が流れた。あわてて自転車から降りて、携帯を探す。自転車に乗りながら携帯で話したりするな、と阿部からきつく言われているからだ。フラフラ走っていて車にでもはねられたり転んだらどうする、と。
携帯には、母親からのメールが入っていた。

『帰りにお醤油買って来て!今夜はおさしみです。』

買っていかなかったら塩で食べることになるんだろうな、と思いつつ、三橋は了承したとメールを返した。家までは少し遠回りになるが、近所に夜遅くまでやっているスーパーがある。田島との寄り道で開拓した地域情報だ。こちらに居住を移動して三ヶ月ほどしかたっていない三橋にとって、田島が帰宅時に教えてくれる抜け道や穴場のお店情報は重宝している。
ムフフ、と鼻歌にもならない微妙なテンポの曲を歌いながら、また自転車を走らせた。

 

(・・・ん?)
道端に、座り込んでいる人影。見覚えがあるような気がして、スピードを緩める。
シンプルなTシャツとジャージを着込んだ青年。ぴんぴんと左右に跳ねた長めの黒髪。整ったきつめの顔立ち。忘れられない、阿部とバッテリーを組んでいた投手。スゴイ、ひと。

「は、榛名、さ ん・・・??」
「んっ?」
呼びかけると、猫のような俊敏さで振り返った。堂々とした居住まい。一瞬眉を寄せて、それから「ああ」と間の抜けた声を出した。
「タカヤんとこの投手じゃん」
「こ、こ、こ、こんばんわ・・・」
「ちーす」
ニマっと笑みを浮かべると、とたんに幼い印象になる。笑いかけられたことが嬉しくて、顔が熱くなる。
(わわわ、あんなに、すごい人が、オレのこと、覚えてた!)
三橋にとって、榛名はコンプレックスを刺激する人でもあるが、それより何より憧れの人だ。スゴイ球を投げれて、自分に優しくしてくれて、堂々としていて、カッコイイ。阿部は嫌いだというが、三橋にはそれが不思議でたまらない。だからといって、阿部が榛名のところに戻ってしまうのもなんだかイヤなのだが。

(あ、オレ、すごい自分勝手・・・)
と、一人で自己嫌悪の海に沈みかけた三橋に、榛名は首を傾げてじっとその顔を見つめた。

「こんな時間まで練習か?」
「あ、いつもは、もうちょっと早い、です。終わるの」
「フーン。寄り道?」
いっけねーんだー。一年生はまっすぐウチに帰れよー。危ないぞー。
責めるような言葉だったが、顔は笑っているので三橋は安心した。
これなら、びびらないで話せるぞ。
(し、心配してくれて、る?のかな?)
別の高校の投手なのに、・・・やっぱり、優しい!
ドコまでも自己完結してしまう三橋は、勝手に感動して目を輝かせる。

それを全く気にせずに、榛名はなにやら胸元にあるものを抱きなおしたようだった。
「なーなー、何か食いモンもってない?」
首を傾げて、ねだるような声を出す。現バッテリーの捕手が聞いたら怒り出しそうな内容だったが。
「え、た、食べるも の・・・」
しかし、そういったことに頓着しない西浦のエースは鞄をごそごそと漁りだした。まめにカロリーを取れるように、と阿部に言われて入れておいた板チョコを取り出して、榛名に見せる。
「チョコ、とか」
「チョコ・・・って、確か猫は食べちゃダメなんだよなー」
残念そうに榛名が肩を落す。
「ね こ?」
「ん。コイツが腹減らしてるみたいだったからさあ」

と、胸元に抱えていた正体を三橋に見えるようにして抱えなおした。真っ黒で、暗闇に同化していた、ふにゃふにゃの毛玉。黒猫。

「ね、ねこ!」
「・・・ワリ、苦手だった?」
びびっと一瞬腰を引きかけた三橋に、少し遠ざけるようにしてくれた榛名が尋ねる。なぁん、と甘えた声で黒猫は鳴いた。痩せた体。どうやら野良猫らしい。
「み、見てる分には、平気 です」
生き物全般はなんとなく苦手だ。西浦の監督の愛犬・アイちゃんで多少は慣れたが、いきなり前に出されるとやっぱり少し身が竦む。この鋭い犬歯が、不安を誘うのかもしれない。

「まー、俺も普段はあんまり触らないよ」
「・・・?」
「可愛いけどさぁ、やっぱ牙とか爪とか、手ぇ引っかかれたらマズイじゃん?」
でも、こいつは大人しいからさ。長い指が器用に動いて喉をくすぐると、黒猫はごろごろと甘えて頭を榛名にこすり付ける。その様子がやけに綺麗に見えて、三橋は少しドキドキしてしまった。

「なあ、今帰るトコだったん?」
「ふぇっ、あ、お、おつかい」
すっかり忘れてた。お醤油、お醤油。
「マジか。俺もおつかい頼んでいい?帰りもここ通るん?」
「う、通り、ます。だいじょう ぶ です」
「おー!サンキュー!」
ニコーッと満面の笑みを浮かべて榛名は三橋の頭を撫でた。撫でたつもりなんだろう、実際には叩かれた。それでも、三橋はなんとなく嬉しい気持ちになる。
「コイツが食えそうなモンなんか適当に買って来て。金、ここから出していいから」
もぞもぞとお尻のポケットから小銭入れを取り出して、そのまま三橋に渡す。出会って間もない人に財布ごと渡すなんて、と思ったが、信用されているのかと思うと誇らしかった。
「わ かり ました!じゃあ、いって きます!」
「おー。よろしくなっ!」

 


スーパーには、猫の缶詰も売っていた。缶切がいらないタイプのものを選んで、お醤油も忘れずに籠に放り込む。自宅の買い物と会計が一緒になってしまったので、三橋は榛名の財布からお金を取らなかった。はらぺこの猫にプレゼントだ。

 

急いで榛名の元に戻ると、榛名はまだ道端に座っていた。
脇に自転車を止めて、そっと近寄る。顔を伏せていたから、寝てしまったのかと思って少し焦ったが、目の前にしゃがみこむと榛名はそっと顔を上げた。どうやら寝ていたわけではないらしい。
「ん、おかーりぃ」
ふっと微笑む。
(う、わ、なんか、綺麗だ・・・)
少し、阿部君に似てる、かも。顔の造作じゃなく、雰囲気が。

「おお、猫缶ー」
呆けている三橋を尻目に、足元においておいたスーパーのレジ袋を勝手に漁っていた榛名は目ざとく財布と猫缶を見つけ出して、黒猫に見せびらかしている。さっきのふわふわした雰囲気はもうない。ちょっと残念だ、と三橋は思った。

「これ、切り口とかあぶねーかな?ちょっとマテ」
缶を開けると、匂いに反応したのか黒猫がしきりにそちらを気にするが、榛名は逡巡して缶の中身を自分の右掌にあけた。
「ほら、利き腕じゃないからって、俺サマの手にキズつけるなよぉ」
フンフン、とヒゲを揺らして匂いをかいでから、黒猫は器用に舌を使って舐め取るようにシーチキンのようなそぼろ状のものを食べ始めた。
「くっはー、くすぐってぇ・・・!」
笑いを堪えつつ、榛名はそれでも手を引っ込めようとはしない。嬉しそうに、黒猫を眺めている。しばらく、そうして黒猫に餌を与え続けていた。

 

「タカヤはさぁ」
ぽつり、と独り言のように呟いた声を、ぼんやりしていた三橋は聞き逃した。
「んっ?」
「タカヤは、こういう野良猫に餌やるの、かえってかわいそうだって言うんだよな」
ちゃんと聞いとけ!と口を尖らせて怒られたので、三橋は榛名の声に集中する。
「飼えもしないのに、期待させんなって言うんだよ」

三橋は、そういう阿部の心境を考えてみた。多分、それはある意味では間違ってないんだろう。一度でも幸せなぬくもりを覚えたら、それを失った時、どうなるのか。三橋は今、西浦の野球部にいて幸せだけれど、嫌われたら、と思うと緊張で手が冷たくなってしまう。でも。

「・・・・・・でも、幸せだったら、嬉しい」

三橋の呟きを、榛名は理解できなかったらしい。首を傾げて顔を覗き込まれる。慌てて、三橋は少ない語録の中から説明しようと重たい脳味噌をフル稼働させはじめた。
「えと、幸せになると、なくなったらイヤだ、って思う。
けど、幸せなのは、幸せだから、嬉しい。嬉しいのは、イヤじゃなくて・・・」
どういえば伝わるんだろう?

今ある幸せを大事にしたいんだ、って。
たとえ一時の気まぐれで与えられた幸福でも、それを大切に思いたいんだって。

ぐるぐると渦をまく三橋の心を掬い上げるように、榛名はにぃっと笑った。

「だよな!」
「うっお!」

伝わった、のかな?

「飯あげるのは、ワルイコトばっかじゃないよなぁ?
それにさあ、今飯くっときゃ、もう何日か生き延びれるじゃん!
そしたら、拾ってくれる人も出るかもじゃん?」
なあー?と、猫に笑いかける榛名は、年上っぽくなくて、三橋はなんだか嬉しくなった。
(榛名サンは、オレの言うこと、わかってくれ た)
「あ、あと、阿部君の言うことも、ちょっとわかる、です」
「ん?」
「幸せだと、怖い。いい夢見てるみたいな、気になるから。醒めるの、わかってる、気がして」
醒めて欲しくなくて、夢にしがみ付いてるときみたいな。泣きたいくらい切なくなる。
「あー・・・そういう考え方もあるけどなぁ」
榛名はそれでも首を傾げている。理解できても、納得はしづらい。


そうこうしているうちに、黒猫は猫缶の全てを食べ終わったらしい。
「お、満足したか?」
にあー、と上機嫌に鳴いた黒猫は、ふっと踵を返した。
5メートルほど離れてから、けだるげにしっぽを揺らすと暗闇に溶け込むように消えていく。鮮やかな去り口だった。

「ちぇっ、飯だけ食ったら行っちまいやがんの。ゲンキンなヤツー!」
口ではそう言っていたが、榛名は満足そうだった。手を丁寧にタオルで拭いて、それを乱暴に鞄に突っ込む。なんだかちぐはぐな気がしておかしかった。
(今日は、なんだか、ヘンな日だな)
他校の年上の投手と、猫に餌をやって、なんとなく幸せな気持ちになって。三橋はほんのりと口の端を持ち上げて笑った。

「なぁ、さっきのチョコある?」
「う、は、はい」
条件反射のように、鞄からチョコレートを取り出して差し出すと、榛名はまた笑った。
(榛名さんは、よく、笑う、な)
「ちょっと頂戴」
すこし屈んで、甘えるように口を開く。え、と驚いていると、動物を触った後だから食べ物に触りたくないけど腹が減った、とあけすけに答えた。

少し緊張しながら、ホイルを不器用に剥がしてチョコレートの欠片をあんぐりと開いた口の中にそっと入れる。
爪が、柔らかい唇に当たって、そこが痺れるようにうずいた。
「甘い」
舐め溶かして、また口を開く。吐息からチョコレートの匂いがして、ドキドキしながら一欠片づつ榛名に食べさせてやった。
板チョコが半分くらいになったところで、榛名は満足したのか屈んでいた体を伸ばして、腰をぽんぽんと叩いた。変な体勢でいたから疲れたのだろうか。
「うまかった。サンキュー」
口の端についていたチョコレートを舌で舐めるのを見て、指を舐められたように錯覚する。
(うわ、オレ、なんかドキドキして る・・・)
残りを包みなおして鞄に仕舞う。
「よし、じゃあ俺も帰るかなー。じゃーな、西浦投手ー」

え、と思う間もなく、食べるだけ食べて満足した榛名はあっさりと鞄を拾い上げると、三橋の頭をぽんぽんとまた叩くように撫でると、夜の暗闇に消えていった。

 


あとに残された三橋は、呆然とその場に立ち尽くしていた。
なんだか、夢を見ていたみたいだ。黒猫と綺麗な青年のふわふわとした夢。
足元に残された空き缶とお醤油の入ったスーパーの袋が、現実で起きたということを教えてくれる。これが無かったら、本当に夢でも見ていたのかと思うくらい、現実味がない静寂だった。
(あ、指、チョコついてる)
無意識に舐め取って、その指が榛名の唇に触れたことを思い出す。ゆっくりと鼓動が早まる。顔が熱くなっている。
(う、わぁああ・・・)
なんか、なんか。
榛名さんって、猫みたいだ。


お醤油を拾い上げて、自転車の籠に入れる。
少し考えて、携帯を取り出した。


『今お醤油買った もうちょっとしたら帰る』
短い文章を母親の携帯あてに送ると、今度は電話帳を開いて電話をかけた。

 


『んー・・・はい』
寝ぼけたようなかすれた声。ぼんやりと焦点を結ばない、とろりとした目を思い出して、三橋はほんの少し息を詰まらせた。
「あ、えと、あ、阿部君?」
『三橋かぁ・・・?なに?なんかあった?』
普段はハキハキと喋る声に、力がない。そうとう眠いようだ。悪いことをした気になって、三橋は早めに話を切り上げるべく、普段よりも丁寧に、できるだけ迅速に言葉を連ねた。
「あの、オレ、阿部君にずっと球、捕って・・・、捕手、やって欲しいんだ」
『・・・』
「阿部君が捕手やってくれると、オレ、すごい楽しくて、ワクワクして、自信出る。
ありがとう。これからも、よろしく、おねがいします」
『な・・・。・・・・・・っ』
「阿部君?」
『ばっか!そんなこと言うためにわざわざ電話してきたのかよ!』
「ご、ごめ・・・」
夜中だからか、小声ではあるが、もう寝ぼけた声ではない。たたき起こしたから怒ってるのかもしれない。ちょっと腰が引けかけた三橋に、阿部は消え入りそうな言葉で言った。
『・・・嬉しい、ありがとう。こちらこそよろしく』

「・・・っ」
うわあ、うわあ、オレ、すごい幸せになった!


『・・・』
阿部はもう何も言わないようだった。三橋は心底申し訳なさそうな声で謝る。
「え、と、それだけ。ごめん ね、起こして・・・」
『いいよ、別に・・・。おやすみ』
「お、おやすみなさい」
『・・・また明日、な』
「! うんっ!また、明日!」
・・・ぷつ、としばらく置いてから電話が切れる。

ああ、幸せだ、な。

三橋はふわふわとした気持ちで、帰路を急いだ。
家に帰って、お風呂に入って、ゴハンを食べて、しっかり寝たら、また阿部君と・・・皆と、野球できるぞ!

この幸せが少しでも長く続くように、明日からも頑張ろう!

 

どこかで、黒猫が鳴いた声が聞こえた気が、した。

 

 


***
榛名にドキドキして浮気した気持ちになって、即女房にフォローの電話入れる天然タラシな三橋が書きたかったんです(そこかよ)。未修正なので、あとでまた書き足したり削ったりするかもしれません。

榛名はカッコイイっていうより美人っぽいですよね。モモカンと同じ顔だし(笑)。
女顔なんだろうなー。三橋何気に女好きそうだしなー・・・。

ハルミハにはあまり食指が動かないのですが、ミハルは何故かイけます(笑)。ミハベ前提の三橋→(憧れドキドキ)→榛名がいいな、と。
ハルアベハルも見るのはいいけど・・・?といった感じです。ここは先輩後輩でドツキ愛がいいなあ。ホモじゃなく、憧れと依存と期待が色々ごっちゃになってしまって絡んじゃった、みたいな。大学生くらいになったら二人で酒飲めるくらいに仲直りするといいな。

三橋は独占欲強そうだけど、阿部の友達認定した人には絡まないよ、多分。阿部君のこと、信じてる、から!って。その代わり愛が根深そうw
浮気より愛が冷めるほうが怖い、ってイメージが・・・。

自分の中で、わりと浮気するのは阿部より三橋っぽいです。うわぁ・・・阿部かわいそう・・・。
「三橋に尽くすって決めたんだもん!でも浮気したら絶対ボコるかんな!」って感じですか。


そういえば、私、三橋総攻なのかもしれません。なんという茨道だよ。
アベミハとかもいけるんですがね!最嗜好は、ってことで。

08/01/06-ものすごいポカを直しました。

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